1,000万の借金返済を目指すならまずは現状を把握しよう!

1,000万の借金返済を目指すならまずは現状を把握しよう!

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2018.09.11

1,000万の借金返済!完済を目指すためにやるべきこと

なんで借金が減らないの?!まずは現状を把握しよう

毎月、借金返済しているのに借金が減らない…とお悩みなら、まずはご自身の現状をしっかりと把握することから始めましょう。

借入額が1,000万ある場合、一つの会社だけでなく複数の会社から借り入れているケースが多くあります。そのため、借金返済に苦しんでいる人はどこからいくら借りていて、毎月いくら返済しているのかという現状を把握できていないのです。把握していなければ、借金返済の計画も曖昧になり、完済までの道のりも遠退いてしまいます。

現状によっては日々の家計の見直しが必要かもしれませんし、収入アップのために転職も考えなければいけないかもしれません。

1,000万という巨額の借金を返済するためにどうすればいいのか、現実から目を背けずにしっかりと現状を把握しましょう。

現状把握の第一歩!借金1,000万の利息は適正であるのか

借金返済のための現状把握として、まずは借金1,000万に対して利息がいくらなのか知らなくてはいけません。利息は各金融機関によって異なる実質年利と借入年数(日数)などによって算出できます。算出した利息が毎月の返済額を大きく占めている場合、適正な年利ではない可能性があるのです。

お金に困っているため借主は、貸主よりも立場は劣ります。こうした優劣の関係から発生した暴利や搾取を無くすために施行された「利息制限法」では、元本の金額によって利息に上限が設けられています。

利息制限法に基づいた元本1,000万の利息上限額は年15%までとなるため、年15%を超えた利息を支払っている場合、利息を払いすぎている可能性があるのです。

このように借入額に対して適正な利息かどうかわからなければ、払いすぎている利息に気づくこともありません。借金返済し続けているのに減らない…とお悩みなら、適正な利息であるのかご自身でも算出してみましょう。

借金返済でお困りなら…ベストな方法を弁護士がアドバイス!

1,000万の借金返済が楽になる?債務整理(任意整理)とは

現状を把握して、利息も計算してみたけど1,000万という多額な借金返済ができる自信をお持ちでないなら、債務整理で借金返済を楽にする方法があります。

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産・特定調停と4つの方法があり、任意整理は弁護士または司法書士が貸金業者と話し合って、借金(元本・利息)の減額交渉をするものになります。利息制限法に基づいて払いすぎた利息を取り戻す過払い金請求は、債務整理(任意整理)の方法の一つです。

1,000万の借金返済が無くなるわけではありませんが、月々の負担が減りますので暮らしにゆとりが生まれるメリットがあります。しかし、任意整理をすると借金返済は楽になりますが、信用情報機関に登録されるため、最低5年間は、クレジットカードはもちろん、新規で融資を受けられなくなるなどのデメリットもあるのです。

そのため、借金返済にお悩みなら、債務整理のメリット・デメリットについても相談できる弁護士へのご相談をおすすめします。

自分に合った方法で借金の完済を目指すなら弁護士にご相談を!

1,000万の借金返済でお困りなら、弁護士法人東京ロータス法律事務所が借金問題解決のお力になります。借金問題は家族や友人など身近な人にこそ相談しづらい問題で、一人で悩まれている方も多くいらっしゃいます。借金返済に関するお悩みが人によって異なるように、借金問題の解決策も一つではありません。

東京ロータス法律事務所は、これまでのお悩み解決で培ったノウハウを基に適切な借金返済方法のアドバイスはもちろん、解決までしっかりとサポートさせていただきます。

土曜日・日曜日も対応しており、メールフォームでは24時間借金返済のお悩みを受け付けております。氏名・借入総額・借入件数・平均借入年数など必要事項をご入力ください。もちろん、プライバシー厳守でご相談に応じます。借金返済にお困りなら、弁護士法人東京ロータス法律事務所へお気軽にご連絡ください。

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